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ボディ補強パーツの種類と説明

ストラットバー

サスペンションのボディ側取り付け部の左右を連結することにより、ボディ剛性を向上させることができます。
サスペンションから大きな入力があった時やコーナーリング時などに生じるボディの捩れや撓みを防止し、サスペンション本来の性能を引き出します。また、アライメント変化も少なくなりますので操縦安定性が向上します。
車両に合わせて様々なタイプの設定と各種オプションパーツの設定をしております。用途に合わせてお選びください。

オーヴァルシャフトタイプ(OS-Type)

オーヴァル形状中空パイプを使用し、強剛性とファッショナブル性を両立させたアイテムです。

オーヴァルシャフトタイプ オーヴァルシャフトタイプ

プログレッシヴタイプ(PG-Type)

オーヴァルリブ入特殊シャフトを使用、エンド部をテーパー仕上げによりF1マシンのアーム類によく似た形状に仕上げました。また、シャフト部はバフ仕上げしてあります。

プログレッシヴタイプ プログレッシヴタイプ

スタンダードタイプ(STD-Type)

最も設定車種が多く、ポピュラーなタイプです。特殊合金パイプを使用しています。

スタンダードタイプ スタンダードタイプ

トライアングルタイプ

ストラット取り付け部の左右を連結するとともに、バルクヘッド部にマウントを追加しトライアングルを形成するタイプです。捩れや撓みに対して大幅に剛性が向上します。
トライアングルタイプとして設定のある車種と、追加オプションパーツとして設定した車種があります。
※取り付けにはバルクヘッド部への穴開けが必要になります。

トライアングルタイプ

Other Body Parts

ストラットバー以外にも、ロアアームバーやモノコックバーをはじめ多くのボディ剛性を向上させるアイテムをご用意しています。
取り付ける部位や車種に合わせて、取り付け方法や最適な素材を選んで設定しています。

ロアアームバー(Lower Arm Bar)

ロアアームの左右をつなぎ、横方向の剛性を高めます。コーナーリング時のアライメントの変化がなくなるため回転性が良くなります。
車種専用設計でボルトオン装着です。サーキット走行時の縁石との干渉を考えてボディにぎりぎりのパイプレイアウトにしています。

ロアアームバー ロアアームバー

ピラーバー

リヤシートベルトの左右をつなぎ剛性を高めます。リヤハッチバック車等リヤの開口部が大きい車両は効果てきめんです。専用ブラケットを製作し、確実に応力がかかるようにしました。
シャフトは専用の肉厚特殊合金を使用、エンド部テーパー&バフ仕上げです。

ピラーバー ピラーバー

モノコックバー

ボディの底部の左右に取り付けるバーです。特にリヤ部トランク内や底面、バンパー内に装着します。

モノコックバー モノコックバー

ルーフトップバー/シートバー/クロスバー

ピラーバー同様、車両のフレームの左右をつなぐことで剛性を高めます。

ルーフトップバー/シートバー/クロスバー ルーフトップバー/シートバー/クロスバー

フロアバー/センターフロアバー

左右のサイドシルをつなぎ、横方向の剛性を高めます。コーナーリング時のボディの捩れを抑えるため回転性がよくなります。

フロアバー/センターフロアバー フロアバー/センターフロアバー

テンションロッドバー/メンバーサポートバー/その他各種OPT

テンションロッド取付け部やリヤサスペンションメンバー取付け部の左右をつなぎ、サスペンション廻り全体の剛性を向上させることができます。
オプションとして各種バー同士を接続するオプショナルバーをご用意しています。

テンションロッドバー/メンバーサポートバー/その他各種OPT

 

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